この前、明けまして…だったに明日から2月。
正月が来ても去っても、いつもと変わらず同じような日々の繰り返し。
ずーと寒さが続いているが、去年の夏に植えたジャスミンも相変わらず元気だ。
もともと水やりは少なめで、雨水だけでも大丈夫と聞いたが、ここは雨も届かないベランダの下。
でも、数週間放置しても全然問題なかった。それもお構いなしに、かわいい小さな花が咲いている。
“たくましい花”っていうのはこういう事なのだろうか。
人間関係で私の周りでは、“あの人、たくましいよね”って思われると、
=放っておいても大丈夫=多少無茶させても大丈夫=いろんな痛みには耐えられるだろう
と、なりがち。
たくましさって、ほとんどの人は最初から備わるものでもなく、簡単に手に入れるものではないはず。
痛みに耐えて、たくさん苦労して、身につくもののような気がする。
だから、きっと見えないところは傷だらけなんだろうな。
ジャスミン、多少放っておいても大丈夫そうだけど、やっぱ適度に水や光や栄養をあげないとな。
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